2012年4月12日 (木)
かっこいいね!マエストロ吉田裕史さん
イタリアの歌劇の指揮者で、若手の日本人 それが吉田裕史さんです。
1968年生まれ、2010年に北イタリアの世界遺産のマントヴァ歌劇場の音楽監督に就任。
ヨーロッパで注目の音楽家です。
ご本人の許可を得てブログに登場です。
▼吉田裕史さんの紹介はこちらをご覧ください。
吉田裕史オフィシャルページ
吉田さんは、先週、彦根城(国宝)~長浜~須賀谷温泉など、北近江の歴史を満喫されました。
北イタリアに匹敵する文化を有する近江 わくわくする体験だったようです。
モーツアルト「フィガロの結婚」やプッチーニ「トスカ」「トウーランドット」などを指揮。
マントヴァ市は、織田信長で有名な安土町(現・近江八幡市)と姉妹都市で、吉田さんは、今回、冨士谷・近江八幡市長にマントヴァ市長の親書をもって来日されました。
吉田さんが、安土のセミナリヨ(音楽ホール)のパイプオルガンの秀麗さに感動しておられました。
近江八幡市の方々、本場イタリアの音楽家が絶賛とは、うれしいですね!
▼マントラの紹介はこちらをご覧ください。
マントヴァ Wikipedia(世界遺産)
昨秋に門川大作さん(京都市長)と一緒に、吉田裕史さんの歓迎会を弊社の招喜庵にて開催し、吉田さんとずっと仲良くしています。
めでたい先付けが出てきました。
床の間は、宝船の面白い趣向でした。
かっこいい吉田裕史さん
日本文化に目覚めて、空手をマントヴァで修行中(白帯?)のようです。
イタリアの空手熱はたいしたもので、吉田さんの身振り手振りに笑い転げまわりました。
旧知の山口次郎夫妻 人気者のジローさんと素晴らしい奥様(小生は奥さんの大ファンです)
皆で仲良く・・ 右奥が吉田さんと山口夫妻、 左手が我々夫婦
音楽論、イタリアと日本の文化、教育に話が及び、本当に楽しい春の夜更けでした。
後記
左のヘンなおふざけのオジサンは誰でしょう?
右は、小生の三男坊の喜三郎。 家内の母の卒寿(90歳)のお祝いの席で~す。
井上道義です。(金沢アンブルの指揮者)
実は、私の家内の妹の夫で、悪ふざけ、イタズラが大好きで困っています。
▼井上道義さんの紹介はこちらをご覧ください。
井上道義オフィシャルサイト
どうぞ、ご贔屓(ひいき)のほどを!!