2013年3月22日 (金)
きもの美人、美人、美人・・・
3月20日(春分の日)に、きもの着付け学院の技術披露ショーが兵庫県で ありました。
ホテルで300人位の観客が集まり盛大に行われました。
ステージ、音響、照明などに手間・費用を掛けた本格的なショーでした。
オープニングは、「夏きものとわたし流」 とってもさわやかでした。
花結び12種 帯の創作結びです。
実にバリエーション豊かで、きもの好きの叡智とセンスを実感しました。
ふじの花です
菊
あさがお
12人の帯結びの花が咲きました。
いよいよお待ちかね、振袖コンテスト
着付けの技術の生徒さんとモデルさん(娘さん、お孫さん、友人など)の呼吸がぴったりでした。
松尾さんの母娘の晴れ姿<優秀賞>
10人のお嬢様方のコンテスト
「容(かたち)は、時空(とき)を超えて、江戸から現代を結ぶ」
歌舞伎発祥の「出雲の阿国」を連想し、江戸時代の自由な奔放さを感じました。
カルタ結び
吉弥結び
柳結び
表彰式
学院長より特別賞、小生より優秀賞が授与され、受賞者は拍手喝采でした。
フィナーレ
追記 もう春で、拙宅の庭木も満開です。
ベスも喜んでいますよぉ・・・・