2013年5月22日 (水)
和の文化 "きもの着付け技術"を伝承しましょう。
5月19日(日)、東京で、きもの着付の認定式と着付ショーがありました。
京都から東京に向かう車中での富士山 見事でした。
新宿に着き、東京都庁前の「ハイアット・リージェンシー東京」(会場)です。
冒頭で小生の挨拶
いよいよ学院長より認定書の授与式です。
この日のために女性の精進がありました。
修了生を代表して、山内さんの謝辞がありました。
山口さんは、1級着付師試験に合格され、いつも着付け教室の盛り上げ役で、非常に気配りのでき受講生仲間でとっても人望のある方です。
「着付けの舞」の披露です。
「さくら、さくら・・」の曲(2分20秒)に合わして、帯結びを舞のように行います。
小生が、「手先の集中と集団演舞で大変でしょう?」と尋ねますと、「ダンスようにチームプレイで練習がとっても楽しかった!」でした。 着付けの新しいレッスン法ですね。
次は、帯の花結びの競技
色々な花が咲きました。
いよいよ本命、振袖の着付け大会です。
美しい着付けと華麗な帯結びでした。
副学院長のにこやかな発声で、乾杯!!
料理が美味しかった・・・
ラティアートをしのぐテクニックでした。
きもの姿の100人の宴会で、仲の良いシーンです。(男性は2名のみ・・・)
ラストは、楽しいビンゴ大会
帯や、帯占め、帯揚げ、バッグや着付け用品などが、ザクザク当たります。
とっても、和気あいあいのパーティーでした。
きもの文化は、こんなにも楽しく、女性の美と誇りと優しい気持ちを満たしてくれるんですね。