ツカキ㈱　４０期記念のパーティー

８月５日（月）、ツカキ㈱の小宴が、日航プリンセスホテル京都で開催されました。
当日は、豪雨に見舞われ、お客様に「雨降って地固まる・・・縁起がいいな！」と言って頂き、ご来客のご厚情にただただ大感激でした。

会場のホワイエに、４つプレゼン・コーナーでお迎え。

世界へ羽ばたくツカキ　
顧客と共に成長を！
デザインこそ、パワーの源泉
社会貢献を！

北脇可奈子さん（ＫＢＳ）の司会でスタート

塚本喜左衛門より、ツカキ㈱４０期の感謝の挨拶

回想しますと・・・
昭和５０年に本社の６階の倉庫の片隅で、社員４人でツカキ㈱創業　
裸の蛍光灯が事務机の上にブラ下がっていたよなあ・・・
私は、世間知らずの坊ちゃんの２７歳のアホ社長（塚喜毛皮㈱）だったなあ・・・
貸し倒れを食ったり、私は香港や欧州、アメリカを駆け廻りお取引先に助けて頂いた。
そして、（社名変更して）ツカキ㈱は、毛皮、宝石、バッグのメーカーとして育ちました。
一方、小生は３７歳（昭和５９年）の折、先代から喜左衛門を襲名し、塚喜商事の社長になりました。
私は父（先代）と一緒に、家系図・資料を集めて家庭裁判所から襲名許可をとるため奔走。
結果、父は喜左衛門から四郎（幼名）に戻り、私は喜一郎から喜左衛門となりました。
この間、社員一丸となって頑張り、京都和装やマリエクラッセ、タムラなどの会社を買収、ビルの新築・買収など、企業の新陳代謝を進めてきました。
働き者の父より引き継いで、社員数、自己資本高、不動産は２倍になりました。
しかし、小生にとって偉大な父と比べて、まだ半分の道程でしょうか・・・
もっともっと精進して、質の高い会社に！・・・と念願しています。

来賓は、ボランタリーチェーン（宝石）のジュエラーズジャパンの菅田社長さんのご挨拶

元気な大手の宝石屋を束ねておら、カンダさん自体も堅実に大きく成長されています。
菅田さんには、五個荘の拙宅に何回もお越しを頂き、色々とご指導を頂き、感謝！