2014年5月30日 (金)
第123回 市大ボート祭
5月晴の休日、明治22年から続いている大阪の名物 ボート祭に行ってきました。
うっそうとした緑が生い茂る桜ノ宮の大川(淀川水系)の川べり
アドバルーンが沢山上がっています。
川の対岸は、帝国ホテル、大阪造幣局がある都心です。
市大漕艇部の艇庫です。
ボートフェスティバルの看板です。
会場に鼓笛隊が入場です
かっこいいなあ・・・
美術部青桃会のアートライブ
大パフォーマンスです。 リズムに乗って楽しい出来栄えです・・・
西沢良記学長の挨拶
熱いメッセージでした。
教育後援会の副会長の挨拶(小生)
応援団とバトン演舞
女子チームは健康優良児のようではち切れそうでした!!
応援団の大太鼓の後ろに大阪名物水陸両用バスがやってきました。
飛び入りのバスの観光客は興味津々で、高見の見物です。
やがて発車し、このバスは大川にザブンとダイビングし驚きました!!
陸上でボートを漕ぐ練習です。
なにやらつけ刃で、「やめとき、手足が疲れて動かんようになるだけや!」との罵声が掛かりました。
教育後援会のボートのメンバー
団長はボート部OBの河崎さん(82歳)右から二人目。
河崎大魔神の活躍で、このチームが特別レース(シニア組)で1位になりました。
競技は続く
熱中症になりそうな暑さ、配られたうちわとタオルです。
後記
桜ノ宮の大川で、2日間にわたり熱戦が繰り広げられます。
市民の部、女子の部、文科系サークルの部、体育会系の部など、いくつのものカテゴリーでレースがあります。
実行委員会の皆さん、御世話役のボート部の皆さん、ご苦労様でした。
47年前、小生も経済学部の級友とボートレースに出場しました。
ぶっつけ本番なので、漕ぐとオールがガチャガチャ当たり仲間で罵り合っていました。
スタートラインまで漕いで行くのに疲れ果てて、本番レースは虚脱状態でした。
その頃は観客も少なく、「サクラのみや(桜ノ宮)やなあ!」とぼやいていました。
当時のボート祭と比べて観客が増え、応援団まで盛り上がりは、隔世の感がありますねぇ ヽ(^o^)丿