ツカキスクエアのお正月

今年は、申（サル）年、いいことが一杯ありそうですね。 玄関からお正月でウキウキ・・ 　　　
　　　

ロビーも祝花で皆様を歓迎です。 　　　
　　　

埴輪のワンコもしめ縄でお飾りです。

犬箱も優しくお出迎えです。 　　　

つげの香がして素晴らしい伝統工芸品です。

今年の主役は、おサルさん。 　　　

左側の国旗はブラジル？・・そうなんです(^○^) ブラジルの国鳥やアマゾンのワニなどがいます。

七福神の鈴、ベコ（赤牛）、招き猫、みんなで福を呼んでいます。

絹谷幸二画伯のベネッツイアの太陽です。 　　　

昨年末、日経新聞の「私の履歴書」連載で、１か月間、絹谷先生の人生を読みました。
１９４３年奈良県生まれ、アフレスコ画（古代壁画）の大家で、元気あふれる絵ですね。

◆ 私の年末年始は・・・
１２月３０日は大阪フェスティバルホールに第９シンフォニー「合唱」へ行きました。 　　　

演奏は大阪フィルハーモニー交響楽団、指揮はもちろん井上道義。 　　　

この年末の恒例行事の第９は、ベートーベン（１７７０－１８２７年）の５４歳の作曲ですが、１８２４年にウィーンのケルントナートーア劇場で初演の時、万雷の拍手をあびましたがこのとき彼はすでに聴力を完全に失っており、アルトの独唱者に声を掛けられようやく大喝采に気づいたという逸話が残っています。

年末のフェスティバルホールは迎春ムードで、家内と記念撮影。 　　　

・元旦は、自宅に家族９名が集まり新年を祝いました。 東大谷に先祖のお墓参りをして、祇園の八坂神社に初詣。 平和なお正月でした。
・２日は、親戚にあいさつ回りの後、家内の実家で大宴会。
これは、家内の兄嫁の超大作の完全手作りのおせち料理です。 　　　

この超豪華なおせち料理を親戚１６人で美味しく頂戴しましたが、到底食べ切れません。
大晦日に、このおせち料理を一人で作り上げる兄嫁のスーパーマンぶりには驚嘆です。
幸せなお正月はあっという間にすぎました・・・ 今年もよろしくお願い申し上げますます<(_ _)>