喜左衛門ブログ:President Blog

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2016年8月8日 (月)

今日は戌の日(8月8日)、水天宮は参拝者で大繁盛!!

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東京の日本橋の蛎殻町(かきがらちょう)に”子授けの神様”(水天宮)があります。

“戌(イヌ)の日”は、暦の上で月に2-3回あり、安産を願う人(妊娠5か月目)、その家族が参拝に来られます。
水天宮の周辺には安産グッズ店やマタニティードレス店が門前市をなす繁盛ぶりです。

天空に立派な社がそびえます。
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本年4月8日より新社殿ができました。それまで仮神殿でしたが元の場所に帰りました。
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場所は、弊社の浜町ビル(東京事業所)から歩いて5分間くらいです。
地下鉄駅でいうと、日本橋の「三越前」の次の駅が「水天宮」ですから、中央区の東京ど真ん中です。

実に立派な社です。
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狛犬がいます。
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河童の子供で、頭のお皿に水を掛けました。
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神殿は実に豪壮です。
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安徳天皇と建礼門院が祀っています。
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二礼二拍一礼をしました。
きれいな鈴の緒が、ガランガランと鳴っていました。

“子宝いぬ”はたいそうな人気で、仔犬の頭は参拝者が撫でるので金色に光っていました。
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清々しいひとときでした。

後記
水天宮さんは、弊社のごく近所で、今まで庶民の信仰のお宮さんでしたが、安産、七五三など、”子供の神様”、また、”水の神様”(航海、船)ですから、様々な方がお参りに来られます。
ご近所の明治座、水天宮、また、築地の歌舞伎座など、伝統的な大きな施設は時代に合わせて驚くような立派さで変身をされます。
さすがは東京、京都では有り得ない発展ぶりですね\(^O^)/