2016年12月22日 (木)
天王山にアルプホルンが鳴り響く
天下分け目の戦い(秀吉VS光秀)の戦場、天王山。
その麓にある大山崎山荘が見える庭で、「スイスフェア」が開催されました。
主催者の山本圭一・大山崎町長、スイスからソンマーハルダー領事らがスピーチ
講演する加賀マキシミリアン正太郎氏。加賀正太郎の孫さんです。
遠来(香港)のハンサムなナイスガイに大拍手です。
スイス名物の巨大なアルプホルンとカウベル
天王山にむかって高々と演奏が開始されました。
実は大山崎町はフェンシングが盛んで、塚田選手(銀メダル)も大津市から大山崎町の練習に通いました。
2020年の東京オリンピックにて、スイスのフェンシングチームの「ホームタウン」として大山崎町は立候補し、
全国130市町が登録されています。
スイスの音楽で盛り上がります。
スイス人や大山崎町民らがスイス国旗で乱舞しています。
スイスのチーズやワインが振る舞われ、山本町長、清水教育長、府会議員など関係者ら、
300人位の大山崎町民が集まり大変な盛り上がりでした。
大山崎山荘のお隣の生々居では、クリスマスの飾りつけ
スイスのユングフラウヨッホの絵画が掛かった暖炉の横にトナカイのオブジェ
我々も、東京オリンピックにスイス選手団が来日したら、大山崎町の一員として、大歓迎しなくては・・・
あと3年半ですね \(^O^)/