2017年4月6日 (木)
"第10回、喜嬉乃会" 千客万来御礼
150周年記念の呉服売り出しのイベントです。
ご来場頂きましたお客様には感謝感激です・・・
みやこめっせで開催しました
入り口は、「西陣織美術工芸あさぎ」の巨大タペストリー(3メーター四方です)
名越室長が小さく見えま~す。
見付の「あさぎコーナー」です。
伊藤若冲の通称”モザイク”こと「鳥獣花木図屏風」
西陣織美術工芸あさぎの技術で織り上げ、大人気の商品になりました。
売り出し会場です。
千客万来、ご厚情に大感謝です!!
今回の実行委員会・・左から村岡、岡本実行委員長、安井
ありがとうございます。
「第10回、喜嬉乃会」おかげさまで無事、目標達成になりました。
10年連続の目標達成で、お取引先様、深く深く御礼申し上げます。
みやこめっせの周辺は春らしくなってきました。
疎水べりも桜の花のつぼみももうすぐ咲きます。
疏水を十石舟がスイスイ走っていきます。
後記
ドラッカーの読書会に出席しました。
東近江市(能登川)の内野学さんが主宰する勉強会です。
さすがにドラッカー教授(1909‐2005年 アメリカの経営学者、ユダヤ系オーストリア人)は、豊かな社会観、人間通で皮肉屋さんでとっても面白い。
目からウロコの勉強会でした。
内野さん、中村さん、村山さん、学びの多い読書会でありがとうございました。
我が家では「3月のお雛様」から、「5月の武者人形」に主役交代
拙宅の節句人形は、小生が68年前に生まれたときに母の実家から頂いたもの。
終戦5年後(昭和23年生まれ)のモノの無い時代の初節句、今頃になってご恩を感じる次第です<(_ _)>
肉親の有難味が身にしみます・・・
小生の孫、男児2人にはたくましく育って欲しいものです。