きものパーティ、お食事会は楽しかったヽ(^。^)ノ

先日の日曜日、「きもの着付け学院」の認定式ときものパーティーに参加しました。
会場は都庁前のホテルです。
東京都庁は丹下健三氏（建築家；１９１３－２００５年）の１９９０年の作品です。
高さは２４３メーター（４８階建）ある超大作ですね(＠_＠;)
小生のイメージではバルセロナにあるアウディのセントファミリア教会とよく似ています。

しかし、小生の個人的感情ではこの都庁のボスは代々、好きになれません。(>_<)
ホテルのお花いっぱいのエントランスです。(^O^)

午前中、おごそかに認定式がありました。
緊張と達成感があり、感謝と笑顔にあふれたセレモニーでした。
いよいよ技術披露です。
半幅帯の帯結びです。

６人が横並びで、自分の好みの結び方で自装（自分で結ぶ）の技を競い合いのです。



見事な練習の成果でございました(^O^)

次はメーンイベントの振袖の帯結びです。
モデルさん、後から帯結びをする人、前から前帯と帯締めを結ぶ人の３人で１チームです。
３チームが技を競い合います。



いよいよ出来上がりました。



大拍手でした。
モデルさんが主役ですが、本当のキーマンは勿論、着付けをした人たちですね。

いよいよ「きもの着付け舞い」
菅原洋一のシャンソンに合わして優雅に・・



ステージから降りた瞬間、生徒さん、講師さんが集まってハイタッチと肩を抱きながらの感激のシーン。ホンマによかった！！
シャンソン、舞い、着付け技術のリズムがピタッとあっての集団演技です。
これは、何回練習してもピタッとはいかないですね。
見事な出来栄えでした。ヽ(^。^)ノ

フィナーレ

乾杯

いよいよお楽しみのお食事会がはじまり、はじまり・・・

生徒さん達のきものは勿論、自分で着付けをされました。
生徒さん同士は、年齢、職業は違えども、クラスメートでとっても仲良しです。



１００人ほどのきもの姿の方で盛り上がります。

同じテーブルで記念撮影。

楽しい休日のひとときでした。

ありがとうございました(^O^)