喜左衛門ブログ:President Blog

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2017年6月13日 (火)

ぼくの"宝もの"

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人それぞれに一番大事な”宝もの”があります。

今日は”ぼくのお宝”を紹介・・・
まずは弊社の6階のエレベーターホールにある大きなツボ
藤原雄(1932-2001年)作の備前焼き大壺
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備前焼の藤原啓(人間国宝;1899-1983年)の長男として生まれるが視力右目0,03、左はゼロというハンディを負っていた。
しかし、備前焼きの伝統を重んじながら、新しい感性豊かな作品を生み出していった。
1996年に人間国宝に認定(64歳)。
この壺は外人、とりわけ西洋人の心に響くようで「ワンダフル!!」を連発する人が多い・・
上から見るとかような変形で、いわゆる偏壺(へんこ)です。
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この壺を、頭からかぶると外れなくなる・・・
どうして外すか??
・日本人なら、壺を割る・・
・中国人は、首を刎(は)ねる・・
おお、怖わあ・・・そんな事したら大事な壺に首だけが残って気持ち悪いじゃないですか・・・
といったら、そんなことを想像するアンタが怖いと言われました。(>_<)

次はシャガール「バイオリンを弾く少年」
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小品ですが、弊社の貴重な原画です。
気に入っているのです。(^O^)

東條君(宝飾MD)のお宝です。
地球儀と海外コンベンションの出展社のネームカードの束
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香港のジュエリーコンベンション(見本市)での達成賞に地球儀と胸にぶら下げるネームカードのコレクションです。
これは、血と汗の結晶で思い出の逸品です。

村上部長のお宝「劉備玄徳と諸葛孔明のフィギュア(人形)」です。
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三国志の英雄、いつも村上部長(取締役・営業推進部長)のデスクに両雄がいます。
中国で買ってきたそうです。
関羽と趙雲を増やしたいそうです。

「積善の家に必ず余慶あり」
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弊社のお宝です・・・善(よ)い行いを積む家(店)には必ず子孫に幸せがある。
「三方よし」の世間よし(社会貢献)をせよと説いています。
弊社の活動のエンジンです。

社長秘書の石田美沙さんのお宝は、社交ダンスの写真(5月)です。
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13年前の赤いドレスを着て、パートナーは息子(中学生)
社交ダンス一家でママ、息子、娘が凝っているそうです。
家族円満、幸せですねぇ \(^O^)/

後記
「あなたのお宝は?」って尋ねると2人に1人は、すぐに「コレ!」って出てきます。
あなたは何ですかね??