2018年3月9日 (金)
ボクシングのチャンピオンの祝勝会ヽ(^。^)ノ
今週の火曜日の夜、大阪のホテルでWBOアジア太平洋チャンピオン誕生の祝勝会。
同時に、次の防衛戦(4月1日)の激励会を兼ねて100人ほどが盛り上がりました。
坂本真宏君は、大阪市立大学工学部大学院の学生でプロ・ボクサーです。
荒川学長も駆けつけました。
六島(武藤)ボクシングジムの枝川会長の挨拶。ドスが利いたオッサンですねぇ・・・
いきなり、タイトルマッチのDVDの画面が流れました。
スポーツカフェのようなノリで、100人ほどが熱狂し、坂本君が勝利しチャンピオンベルトを奪取、大歓声となりました。
同窓会から花束の贈呈です。
小生もポケットマネーで、葛飾北斎の織額を贈呈。
「荒波、艱難辛苦を乗り越え、波間にみえる世界一の富士山をめざして下さい。」と激励。
名城信男(第16代、18代WBA世界スーパーフライ級チャンピオン)からの激励
坂本真宏、チャンピオンベルトを肩にトランクス姿で登場
ボクシング・クイズ大会
ボクシングは、体重別に17階級があり、4つの団体があるそうです。
坂本君のフライ級は「ハエ」の階級でハエのように軽やかに戦っているそうです。
モスキー(蚊)級よりも重いそうです。
大阪らしい自虐ネタに大爆笑でした。(^O^)
いよいよスパーリングの練習の実演です。
ボディに食い込む打撃音に緊迫感はすごい!!
ミット練習の風景です。
パンパンパン・・練習風景といえども真剣で、汗が吹き飛び、気を緩めると大けがをしそうな迫力です。
六島ボクシングジム所属の現役チャンピオンを枝川会長が紹介
4月1日の試合へ向けた決意表明・・先ほどのスパーリングで汗だくです・・
締めは、柴田公認会計士(柴田国際会計)の激励の挨拶
頑張れよぉー!!・・と大声援でした。
日刊スポーツの記事
坂本真宏(27歳、六島ジム)君の初防衛戦。
4月1日、大阪・住吉区民ホールで、同級5位のウィチャープーライカオ(タイ)が挑戦