2018年4月27日 (金)
新緑の高台寺、爛春展を開催!!
昨日、今日と京都・東山の高台寺近くのレストラン(竹内栖鳳邸;1864-1942年、日本画家、「西の栖鳳、東の大観」と称され京都画壇の雄)で宝石毛皮展を開催しています。
東山の観光地のど真ん中に静寂のエリアです。
受付には、真ん中にプロジェクトリーダーの伊原君と、左に辻次長と右に宮川次長(執行役員)
ロビーは外資系のホテルのようにスタイリッシュです。
格子窓から八坂の塔が見えます。
西陣織美術工芸あさぎの作品展です。
毛皮の展示場は竹内栖鳳の竹の屏風があります。
バッグや宝石の陳列
お食事会場です。
平安神宮、天龍寺、知恩院とつづく世界遺産シリーズで今年は、東山です。
今回も非常に好評です。
高台寺への石段です。
NHKの太閤記で番組の最初に太陽の子・藤吉郎の象徴としてこの階段のテッペンから太陽が輝くシーンがありました。
ねね(高台院)の晩年の住まいとして創建(1606年)した高台寺です。
高台寺(臨済宗・建仁寺派)の庫裏(くり)です。
臥龍廊・・龍が臥している橋です。
高台寺様の特別のご好意で、本堂でお客様にお抹茶を楽しんで頂きました。
豊臣秀吉公の銅像
御霊屋(おたまや)には、豊臣秀吉と北政所が祀られています。
須弥壇(しゅみだん)には高台寺蒔絵(まきえ)が施され豪華絢爛です。
ここにねね(北政所)の木像があり、像の2メーター下に埋葬されている。
重要文化財のお茶室(上は傘亭、下は時雨亭、伏見城から移築された)
竹林が続きます。
つつじの高台寺
ここから一寧坂に続きます。
新緑の美しい季節で、サクラの季節と連休の間のエアーポケットのような静寂さと清涼感があり最高って、好評でした。
お陰様で展示会は順調で、誠にありがとうございます<(_ _)>