ツカキグループのOB会（別家会）、和気あいあい・・・

先週の土曜日、京都の東山の東大谷でツカキグループの秋の別家会がありました。
別家会とは、長年勤務したOBと、５８歳以上の現役社員の会です。
入会の原則は２０年以上勤務し、別家会の長老の推挙で全会員が承認した人です。
（１５０年間、否決された人はいませんが・・）

別家の最長老の磯部八郎さんが今年の５月に９１歳で逝去されました。

磯部さんは、昭和２年に近江の五個荘で生まれ、昭和２３年入社（小生の生まれた年であります）、以後、遠州産地の
実用きものを扱い、常務（人事労務畑）を経て、昭和６３年―平成４年まで専務を務めました。
人望家で社員の結婚の仲人を多数して、皆から慕われていました。
大勢の仲間が見守る中、功労者の墓へ納骨（分骨）されました。

僧侶の読経、小生の感謝の言葉、磯部さんの長男さん（喪主）の挨拶がありました。

料亭いそべで、別家の懇親会です。
３０名ほどが集まり、和気あいあいです(^^♪
亡くなられた磯部さんの推挙で、若手ですが塚本大二郎と喜三郎が新入会員となりました。

挨拶です。二人の息子は双子でもう４０歳になり、ともに一男一女のパパです。

乾杯の発声は本日の最長老の多屋さん（８４歳）です。

旨い料理にビール、日本酒、焼酎に、話が盛り上がります。
左から武中さん、橋本さん、吉岡さん

多屋さんが大二郎（ツカキ㈱の常務）へ先代（小生の父）の思い出話をしてご機嫌です。

左から森さんと浅井さんです。

森さんは京都検定１級を取り、只今、修学旅行生の観光ボランティアで大活躍中です。

小林さん、木下君、東さん、塚本さん
木下君は最若手で本日の幹事さん、ご苦労様です。

亡くなった磯部さんの配慮で、６０年前の社員のアルバムが回覧されました。
白黒の写真、昔の色褪せた天然色の写真、丁稚（でっち）の頃の悪さをした思い出の話、人気があった女子社員の話題、酒好きの狼藉（ろうぜき）した失敗談、お得意先に怒られた話・・・話は青春時代に戻り、楽しく皆さんの時間はどんどん過ぎました。
この辺りは６０代半ばの現役組です。

左から、児玉君、藤井君、工藤君（専務）は、同期の仲良しです。

だんだん酔っぱらってきました(^_-)-☆
ご機嫌の芦田君とお久しぶりの山本君です。

現役組の山口君、山田君、松村君

播本君と高松君

武中さん（８４歳）の音頭で一本締めです。

盛り上がった別家会のおひらきとなりました。

円山公園の坂本龍馬と中岡慎太郎の銅像と八坂神社を経て帰路に着きました。


別家会の皆さん、いつもまでも元気でいてくださいね！！