2019年4月5日 (金)
瀬田(琵琶湖)の唐橋の湖畔、「あみ定」でNPOの楽しい宴会ヽ(^o^)丿
日本最大の湖・・・琵琶湖にはたくさんの河川が流入していますが、出口は瀬田川(下流では淀川)だけです。
瀬田川を東海道がわたるのが有名な「瀬田の唐橋」で、西暦200年頃から歴史に登場する交通の要衝です。
ここに江戸時代から川魚料理の名料理店「あみ定」があります。
私も小学生の頃、父と一緒に「あみ定」の屋形船に乗って、投網(とあみ)で鮎を獲り船上で鮎のテンプラを食べました。
今日は、「あみ定」でNPO三方よし研究所の3月例会です。アレッ、席札がチョット違うなぁ・・・
まず、内野例会委員長の発案でカタルタをつかったスピーチの研修です。
スピーチのお題は、小生の提案で夕暮れ迫る「瀬田の慕情」です。
中嶋慶喜さんがスピーチを始めました。
1分間話してカルタを引くと、「にもかかわらず」というセリフが登場しました。
かようにして、1分間毎にカルタを引くと、「幸運にも・・」とか、「思いもかけず」とか色々なフレーズが登場します。
中嶋さんは軽妙に臨機応変に話題をこなし、絶妙のスピーチで拍手喝采でした。
参加の会員は口八丁手八丁で、皆さん、実にお上手でしたヽ(^o^)丿
北野加代子副理事長のご挨拶
カタルタの刺激的な研修に話題が弾み乾杯です。
今日は近江牛で、皆さん食欲満点です。
会員最長老の元気な中井さん(89歳)と中嶋さん。
内野学例会委員長と中澤道盛副理事長、美味しいなあ、)^o^(
塚本理事長と北野副理事長、乾杯!!、ラブラブであります!(^^)!
グツグツとすき焼きが旨い!!
誰や、肉ばっかり食っている人は!?
あみ定の大女将さんと・・
酔っぱらってご機嫌の片桐夫妻
若女将を中心に・・
実に盛り上がった近江牛のすき焼き大会、いや、勉強になった3月例会でありました・・・
帰り口に三輪良平の舞妓さんに送られて、上機嫌で散会となりました。
ありがとうございました。