2020年1月24日 (金)
にぎやかな別家会の新年会!(^^)!
先週の土曜日の午後、別家の新年会が催されました。
江戸時代からしきたりで一定年限を勤め上げると別家(べっけ)になります。
永年の功労により暖簾(のれん)分けによる独立創業が許されました。
しかし現在は暖簾分け(独立)はほとんどなく、元幹部社員のOB会の様相を呈しています。
会員40名のうち高齢者と東京勢の10名が欠席で、30名が集まりました。
先人、物故者への読経のあと新年会です。
社長よりの新年の挨拶。
出席の最長老の多屋さん(昭和28年入社、85歳)の乾杯です。
和気あいあいの賀詞交歓会です。
新入会員からの挨拶です。(おおむね58歳の現役社員)
藤木常務です(マリエクラッセ)。彼の両親は塚喜商事で職場結婚しました( ^)o(^ )
石野君(ツカキ)は、入社以来、毛皮を担当し今も毛皮大好き人間です。
猪飼君(ツカキ)は、百貨店マネージャーとして活躍しています。
村川部長。ツカキグループの人事・総務を統括しています。
同年の4人組です。
恒例の新年会は、木乃婦の仕出し料理にて社内での宴会ですので、
若手の別家メンバーは、お燗(かん)番、椀物のお汁などお世話係です。
若手は昔ながらに、熱燗、ビールを片手に長老・先輩を廻り、昔話に花を咲かせます。
お久しぶりの会員の近況報告です。
昨秋に亡くなった橋本順二さんと小林康雄さんを偲ぶ話になりました。
元山さん(上)、浅井さん(中)、塚本卯さん(下)お元気な三人です。
“人の縁”と“先人の恩”の話になり、皆うなづいておりました。
健康談義に花が咲きました!(^^)!
若手(もっとも古希は越えていますが・・)の近況です。
吉本さんは、落語を披露しました。
古典落語で、狸賽(たぬきさい)を一席・・・
“タヌキの恩返し”の小話で、タヌキがサイコロに化けて、色々とやらかします・・
皆さん、大笑いでうけました・・・(^^)/
そのあと真面目な顔で山口さんが登場・・・落語の後はやりにくい・・・
山口さんは、地元のお寺や色々なお役を引き受けて大活躍。激励と慰労の拍手でした。
ラストは山本さん、ランニングを続けて身体を鍛えています。
なんと、若い時の体力まで戻ったそうです。大拍手でした。
楽しい新年会はお開きで松宮さん(昭和32年入社、85歳)の一本締めとなりました。
最後に記念撮影です。
家族へのお土産のお寿司とお菓子そして本日の全員写真を片手にお帰りになりました。
今年も健康に留意して、元気で頑張りましょう!(^^)!
後記
その夜に高島屋さんの伊藤若冲展を見学しました。
若冲得意のニワトリやワンコは楽しいですね。
実は、この伊藤若冲展は1月20日で終了しました。
しかしながら伊藤若冲展はツカキ・スクエア7階でやっているのであります(^_-)-☆
「西陣織あさぎ美術館」では、「伊藤若冲もその技法に魅せられた 西陣織の世界」特別展を開催中
期間;1月10日~4月5日まで(月曜日は休館、午前10時―午後5時まで)
「鳥獣花木図屏風」を西陣織で再現
西陣織の伝統技法が醸し出す楽しい美意識の世界です。