喜左衛門ブログ:President Blog

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2020年5月20日 (水)

ワンコ狂

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ワンコ狂・・・狂犬病ではありません。それはイヌの病気です。
ワンコ狂とは、ワンコ好きの愚かしい人間の病気です。

我が家のベスは2008年6月25日生まれのラブラドールレトリバー犬(メス)です。
生後2か月半で我が家にきました。

手のひらに乗るサイズで、まだ赤ちゃん顔をしています。
ベスが来る前の日に、エリザベス1世のDVDを家内と視聴して女王に憧れそのニックネームであるベスを頂戴しました。

ベスは幼い頃からやんちゃで手を焼きましたが、成人(3歳位)してからワルくなり、家内の大事な庭を荒らし、大事な植木をことごとく噛んで折りました。
ついたあだ名は「ブラックデビル」(黒い悪魔)、オーストラリアに生息するらしいです。
只今、12歳(人間の歳では84歳)、体重30キロです。

昨年は、ベスは歯槽膿漏になりホオが腫れて名医が手術をして全快しました。
関節が痛くてヨロヨロ歩いていましたので、名医の奥さんがリュウマチになり、ワンコの薬を人間が飲むとよく効いた・・・といわれました。
ワンコは薬事法が簡単で、新薬はワンコの薬の方が人間様よりも進んでいるらしいのです。
これは、関節炎などに効くアンチノールです。

この薬がよく効いて関節炎はピタッと治りました。
関節炎でお困りの方、ワンコの薬がよく効きますが・・・ただし夜になると人間も遠吠えする副作用があります。(ウソです・・)

リアドロの可愛い人形です(^^♪

女の子がワンコの洗濯をするって憧れますね💛

私のワンコ・コレクション・・・ピンバッチです。
赤い木製のワンコです。

18金にダイアモンドの首飾りがついたピンバッチです。

昔、「リーベ」というゴールデンリトリバーを飼っていました。
これはリーベの形見です。
ほんとにゴールデン(18金)リトリバーですね(^_-)-☆
小さいときにスピッツ(リリー)がいて、家内と結婚してシェパード(ベティ)、同(ユンク)を買っていました。人生の大半はワンコと共に暮らしていますね(^^♪

 

ワンコのネクタイです。

これはジイジ(私)のお宝の小さいワンコです。
孫の幸喜(小6)が、昔、ジイジのお誕生日にくれたちりめん細工のワンコです。

孫いわく「とっても高かった!」そうです。(涙・・)

ツカキスクエアの玄関ホールには、実はワンコがアチコチにいます。
玄関の埴輪犬(上田順平・作)はじめ、すべて陶器ですが、4匹おります。
西陣織あさぎ美術館には、円山応挙の掛け軸のワンコが3匹います。
まさに、ワンコの楽園ですなあ・・・