2020年7月28日 (火)
三兄弟の勉強会・・・女性社員の活性化について
コロナ自粛以降、今年の4月から時短やシフト勤務の中、弊社では男性営業マンの地位低下、一方、女性社員は、WEB販売の多忙化・在宅リモート勤務、休業補償金や持続給付金などの請求事務などで、地位向上がめざましいですね!(^^)!
今日のテーマは、「女性社員の活性化」です。
トップバッターは塚本喜三郎次長です。
背景の写真の祖父(左)は、孫の喜三郎がお気に入りでした。
㈱タムラ(下着メーカー)のWEB販売の活躍ぶりなど女性躍進を熱く語りました。
続いて、塚本喜世志副社長。
働く機会均等であるということは、男女区別なく職業や職種を自由に選べる結果について、
平等に評価し昇進や報酬に制限がないこと、女性の一時的な休職が妨げにならないこと・・・と述べました。
大学生の就職希望のランキングは伊藤忠商事が総合1位ですね。
働き方改革、ダイバーシティが進む伊藤忠商事が話題になりました。
色々な議論となりました。
塚本大二郎専務の出番です。
卸し営業マンは95%が男性、一方、店舗スタッフは女性が70%です。
管理職はほぼ男性。これは問題ですね。
いよいよ、今日の主役、塚本由貴室長です。
PCで画像を見ながら話しを進めます。
女性と男性の個性の違いを指摘
室長が新設「女性チーフ」の研修を買ってでました。
女性ゆえ、女性への厳しい指摘があり、フェアでリアルな話の展開になりました。
兄弟の背景の先祖の下の写真は、右から彼らの曽々祖父(創業者、3代目喜左衛門)、真ん中は曽祖父(4代目)、右は祖父(5代目)。
ちなみに、初代と2代目は、半農半商(農業の繁忙期は農業、農閑期は地元の特産品の麻織物の仲買いをしていました。(江戸時代の末期)
左端の空いた場所に私(6代目、喜左衛門)の写真を掲げる“予定”です。
これには、二つの条件が必要です。
① 私が死んでからのことです。
② 次代が私を先祖として評価する。
前者は確実ですが、後者は不確実です。
心配やなあ”(-“”-)”