2020年9月7日 (月)
久しぶりの同窓会!(^^)!
土曜日の午後、琵琶湖ホテルで大学の同窓会の京滋支部の総会がありました。
コロナ感染防止で6月開催が延期され、9月になってやっと実現しました。
浜大津は、強い日差しで琵琶湖が青々としています。
琵琶湖ホテルの3階のレイクビューの広々したお部屋に集まりました。
同窓が集ってきます。
左から、中野先輩(琵琶湖ホテルの元会長)、藤野支部長(公認会計士)、片岡先輩(ボート部の強豪)
◆いよいよ京滋支部の年次総会の始まりです。
上田幹事長(公認会計士)、炭山さん(大阪支部)、宮永さんの同志
総会では、支部の年間行事(総会、10月の旧三商大懇親会、忘年会、3月例会、家族バスツアー、若手の会、ゴルフ会)が可決されました。
今年の支部方針は、「例会をカジュアル化する、世代間の交歓を促す、プチ支部を応援する」が採択されました。
京都府は北部の日本海側まで車で3時間かかり、滋賀県も琵琶湖の北部と東奥が非常に遠く、このエリアに京滋支部のプチ支部(丹後会、東近江会)を作ろうと提案です。
小生も大いに賛成しました。
上海から帰ってきた、さわともかさん(フリーアナウンサー)と小生
さわさんは明るくパワフルで太陽のような女性です。
彼女も経済学部出身なので、「経友会」(有恒会と連携する経済学部の同窓会、小生長)の
あり方について若手の女性の意見を求め、彼女は熱く語りました。
◆お食事会の始まりです。
乾杯の音頭は前支部長(小生)で、久しぶりの有恒会で非常にうれしい出会いです。
皆さん静かに座ったまま杯を上げました。
お食事は、2メータ―間隔で対面無しで、徹底したコロナ感染防止です。
勿論、お酌もなし、いつもの握手、肩たたきもなし・・・少々、寂しいですねぇ”(-“”-)”
コロナ災禍の中、高齢者の出席者は少なく、某地銀大手の在籍者数人は「大人数の飲食禁止」で総会がすむと退席されました。
高木先輩(高木経営研究所、87歳)はお元気で健啖家ですね!(^^)!
弘さんのスピーチ(元フリーディア。混声合唱団、奥さんも同窓の同クラブ)
篠原さん(福知山公立大学・教授)は元三井商船、の出身です。
先日、インド洋沖のモーリシャス島沖で、同社のバラ積み船(わかしお)の燃料1000トンが漏れ出して大騒ぎした環境問題について話をしました。
窓辺に大きな船が通り過ぎていきます。
久しぶりの楽しい同窓会でした。
後記
京都地区の旧三商大の合同懇親会が50回目を迎え、来月に記念大会があります。
昨年は、わが校(旧大阪商科大学)が世話役で、「第49回目三商大の懇親会」を挙行し、講演会では荒川市大学長(市大医学部出身)の健康の講演でした。(去年の写真です)
今年の幹事校は、如水会(旧・東京商科大学・現一橋大学)で、来年は凌霜会(旧・神戸商科大学、現神戸大学)が当番校です。
大いに盛り上げましょう。