2020年10月31日 (土)
オヤジの道楽
昨晩、息子3人と一緒にメンズ・スーツのオーダーの名手である加藤さんへ行きました。
加藤さんのお祖父さんの加藤重太郎さんが大正11年(98年前)に創業され、屋号は「加藤重」さんといいます。
実は、この我が家の催しは伝統化されつつあるオヤジの道楽なのです!(^^)!
つまり家族団体(4名だけですが・・)でお店にやってきて、息子は好きな生地とデザインを選び、小生は加藤さんに団体割引き(?)をお願いするという正にオヤジの悦楽のひとときなのです。
店は英国のテーラーさんの雰囲気で、御池通りの1筋南の姉小路通り高倉東入にあります。
喜世志は呉服屋であり、小柄な体型で加藤さんのシンプルなスーツがお気に入りです。
大二郎は宝石屋ですので、宝石展示会で褒めていただけるようなお洒落なスーツを好みます。
喜三郎は、ボタンに凝り、スタイリシュないで立ちが好きです。
私も、息子と一緒にこのタイミングでスーツを作ります。
ここでダンディ(?)な我が家のスーツを作って頂いているのであります!(^^)!
加藤さんは絵を描くのが趣味でチャーチル会のメンバーで出品をされます。
加藤さんは木屋町のゴミ拾いやトレイ掃除など社会活動にとっても熱心で、ロータリークラブや色々なグループのリーダーで私の尊敬する人物です。
永年の盟友、加藤陽一さん、ありがとう!!
加藤さんの素晴らしいテーラーの腕前、生地とデザインと仕立ては一張羅です。
お値段もきっとリーズナブルだと思いますよ(^o^)
ご愛顧くださいねぇ(^_-)-☆