2021年2月22日 (月)
第31回、Eコマース研究会・・・ラインの勉強会
ツカキグループのWEB路線は、プラットフォーム型(楽天、自社サイト、アリババなど)でのWEB販売、ブランディング型(会社のホームページなど)のPR、SNS型(インスタ、フェイスブック、ラインなど)の浸透があります。
今回は、LINE for BusinessのLINE公式アカウントについての勉強会をしました。
社長挨拶、WEB担当の北田さんから全体説明
◆本日のトップバッターは㈱タムラ(補正下着メーカー)の堀越さんの発表
ラインの利用者は40歳代が最多で50歳代、30歳代と続きます。
タムラの補正下着のとってはメインターゲット層でもあります。
主にBtoBの用途に・・・
タムラの関連記事をタップすると
簡単に商品のページに飛びます。
ラインで営業、とても役に立っています。
堀越さんの名刺にも、このLINE公式アカウントのQRコードを印刷して新規営業でアピールしています。
◆次は、塚喜商事㈱のライン公式アカウントは…
画像の展開
・左から得意先(小売店様)向け画像
・真ん中、得意先からお客様(消費者)向けに
・ハウツー動画
アドバイスする北田さん
得意先(衣裳屋さん、写真館さんなど)様と営業マンをつなぐ最新情報で活かしています。
◆ツカキ㈱のLINE展開を三宅君が紹介
・欲しい商品が見つかる(マッチング・カタログ)
・ジュエリー以外も見つかる
小売店様向けに、セールや商品紹介
さらに細かく商品紹介
ご利用頂く得意先が随分、増えてきました。
小売店の社長様、バイヤー様、店長様、ご興味のある方はぜひ、ご登録ください。
きっとラクチンで便利です(^_-)-☆
◆営業推進部の村上部長が総括
全員で記念撮影
Eコマース研究会のEでポージングをしました。
後記
LINE活用は営業マンから自然発生的に出てきました。
プラットフォーム型への参入(楽天、アリババ)などは会社が決定してスタートしますが
LINEは営業マンが日頃のお客様とのコミュニケーションツールとして使っていました。
今や、ラインの機能をフルに使っての告知、カタログ、注文取り、色々な双方向の情報交換、受発注に使いだしました。
自社サイト(HP)からの発信より、営業マンの個性が反映しスピーディーな対応ができ、スマホによるパーソナルなコミュニケーションにはピッタリですね。