わいわい自己主張の塚本ファミリー勉強会

梅雨に入りました。
ツカキスクエア8階の坪庭もすっかり初夏の雰囲気になってきました。

今日の「お題」は直面する“現実”であります・・・

今日も賞金付きプレゼン大会で緊張感が走ります・・・・自腹でお金を払う父さんだけがこわ張っているだけかもしれませんね・・”(-“”-)”

1番バッターの名乗りは・・・
長男でした。（塚喜商事、副社長）

いつもの手書きのプリント（B５）を配って発表です。
今期の8－4月（9カ月間）の業績反省と、これからの5－7月（3カ月）の業績見込みです。
オリンピック、ワクチン、衆議院選挙にまで話が及びました。

休日に、日本地図と世界地図を書いてみたそうです。

すると、色々な地域のコト、朝鮮半島と日本の緊張感、アフリカのコトなど、色々な世界の出来事がまざまざと気になったそうです。
貴重な体験だったようです。
父さんから発言、「下手な地図だが、そこまで宙でかけたからエライものだ」とほめたら、長男は、「そんなん無理無理、地図を見て書いた」
父さんは、「そんなもん、宙で書かんかい！　見て書くのは小学生や！！」・・暴言であります。
長男は白けた(‘_’)をしていました。

2番バッターは三男坊（ツカキ㈱の執行役員、経理担当）

パワーポイントで発表であります。
大きく出ました！

長男、次男は、コロナ禍で赤字で苦しみ、手痛い指摘にグサリ・・・”(-“”-)”

自己を成長に導くプラン

色々な指摘があり議論になりました。
最後は拍手でありました。

第3バッターは次男坊です。（ツカキ㈱専務）

「業績反省～コロナ明け」の企画を熱く語ります。

得意先（専門店様、百貨店様）に向けて、色々な企画・提案です。

塚本専務は、東京、大阪、全国の得意先を回ってコロナ時の提案、さらにコロナ明けの企画提案をしています。
熱く語り、お得意先からの熱いご要望に耳を傾けているようです。

自己を成長に導くプラン

聞き入る喜三郎

喜世志から、「いつもの大二郎のヒーロー（セナ、伊達政宗・・・）好きのドラマティックな画像がなくて寂しかった・・・」を冷やかしました・・・(^_-)-☆
熱い語りに拍手でした。

トリは室長の由貴（長男の嫁、タムラの執行役員、経理担当）です。

タムラのMakuakeの挑戦の紹介です。

タムラの若手女性陣の挑戦です。
Makuakeで成功された先人の事例研究

社長（私）、「知らんかった、若い人、よく頑張っているね(^o^)丿」

自己成長に導くプラン

室長らしい社交性とロジカルな展開ですね(^o^)

参加者全員投票の結果、今回のヒーローは室長でありました。

おめでとうございます!(^^)!

後記
コロナ自粛が続き、我々の現場はかなり疲弊しています。
百貨店、ショッピングセンターが休業を強いられ大変です。
我々はお客様と痛みを分かち合い、すこしでもコロナの中でお役に立つこと、来るべきコロナ明けの復興と勢いに備えて、色々と手を尽くし企画を磨いています。
共に、頑張りましょう。

ファミリーの中とはいえ、賞金を懸けたプレゼン大会は真剣勝負です。
ただ、不思議に優勝者は毎回、入れ替わりなんか独り勝ちはないのです。
仲良く競い合って、永く永く頑張りたいものですね(^o^)丿