2022年2月7日 (月)
ファミリー勉強会 2022年2月
寒い2月初旬、北京オリンピックの金メダルの話題で一杯ですね。
さて先週の金曜日、朝7時に月例のファミリー勉強会が始まりました。
今日のお題は、
① 40歳代になってやりたいライフワーク
② 株式、債券などのもうけ話
③ 自由テーマ
であります。
◆トップバッターは、大嶋喜三郎次長です。(昨年、小生の姉・大嶋の養子となりました)
ライフワークは。歴史の勉強です。
まずは「青蓮院」・・・最澄(伝教大師)が比叡山で開いた天台宗の門跡寺院です
明正天皇(Ⅰ624-96)の中和門院の旧殿の門を移築しました。(青蓮院HPより)
華頂殿から見る相阿弥の庭は圧巻です。
木村永輝画伯(通称キーヤン、1942―)が奉納(2005年)したハスの襖絵(60面)は見事です。
門跡寺院だけに門主は代々皇族からお越しになります。
次のライフワークにしたいのはプログラム制作の勉強だそうです。
京都和装㈱の浦さんが師匠で、エクセルVBA(ビジュアル・ベーシック・アプリケーション)や、グーグル・スプレッド・シートなどを使って、色々な帳票の照合や機能を持たして、作業能率がいいプログラムを作るのだそうです。
大嶋次長は最大のライフワークとして、「リベラルアーツ」(多角的な教養)をしっかり身に着けたいと言いました。
これはいい人生を送るためでありビジネスの基礎力でしょうねぇ。
株式は今、辛抱の時だそうです。
彼の株式投資は目下、手痛い状況であまり株の話をしたくないそうです。
◆次は、塚本専務(大二郎)の出番です。
喜三郎の写真がまた出ている!って・・・、ホンマによく似ていますね。
髪型を互いに変えているそうですが、父親の小生でさえ見間違いそうになります。
まずはライフワークです。
古寺巡りだそうです。
クエスチョン・・・これはどこか判りますか?
専務の息子(中1)が歴史好き、娘(小3)は戦国姫から古寺見学に最近はまっており、家族で歴史ブームですね。
株式ではJR九州の着目しており魅力を述べました。
息子が鉄道研究会(鉄研)でいわゆる鉄道オタクで、お父さんと二人で青春切符を使い休日に遠出をするのが趣味のようです。
なにか家族の趣味というか家族愛を感じますね。
大いに議論がでました。
◆副社長(喜世志)
ライフワークとしては、「習慣と忍耐」
日頃の怠惰な生活から良い習慣を身に着け忍耐に慣れ、堅実な蓄財に励みたい
世の中に貢献したい・・・
・・・えらく真人間なまっとうなご意見でございます(@_@)・・・
「人とは違う目線」を養って、50歳代から通用する勝ちパターンを身に着けたい。
とくにピンチをチャンスに変える考え方を持ちたい
・・・頑張りなはれ!(^^)!・・・
いつものグダグダしたメモ・レジメが登場です。
昨年から「地図」にはまり、日本地図と世界地図を勉強しています。
小中学時代に勉強嫌いでしたから、知識への渇望感が出てきたのかもしれません。(^_-)-☆
昨今、全地球史アトラス・・・「生命がいつどこでどのように誕生したか?」にはまっています。ゴンドワナ大陸、それは宝石誕生の歴史でもあります。
塚本大二郎専務(宝石担任)と議論になりそうで不発でした”(-“”-)”
◆三兄弟の写真
彼らの子供(ゼロ歳~12歳まで)が大きくなり、パパもいいオジサンになっております。
私はジジイになっていくはずです。トホホ・・・
今日の朝は清々しい勉強会でした。
4月から、長男の嫁(塚本由貴室長)が産休明けで仕事にカムバックします。
2児の母親(3才女児、ゼロ才男児)となりますます逞しくなっています。
お父さん(塚本副社長)、頑張ってください。
来々月のファミリー勉強会から由貴室長は、再登場します。乞うご期待!(^^)!