2022年4月20日 (水)
我が家のファミリー勉強会
朗報・・・塚本由貴室長(長男の妻)が育休から社業に復帰しました!(^^)!
先週末からの出勤ですが、子供(3歳とゼロ歳)の保育園がコロナで学級閉鎖となり、しばし、育休へ逆戻りです。”(-“”-)”
室長の復帰で期待すること(^_-)-☆
①社内の女性の活躍の場が充実・向上する
②税務と監査機能を強化する(彼女は税理士)
③総務・人事部門が充実して働きやすくなる
5月のファミリー勉強会には参加します(^^)/・・・・お楽しみに(^_-)-☆
さて、今日のテーマは、「最近読んで感銘を受けた本」
まずは、副社長(喜世志)「ワイルド・スワン」
作家は、ユン・チァン、1952年中国四川省生れで、現在ロンドン大学の教鞭をとる
1991年に「ワイルド・スワン」を出版、世界で1000万部売れるベストセラーとなる
清朝末期の錦州で生まれた祖母の誕生から、1978年にユン・チァンがイギリス留学するまでの一族の三代にわたる苦難の歴史を描いた傑作
「ワイルド・スワン」に描かれた100年間の歴史を簡単にまとめて発表
1909年、孫文の辛亥革命
1938年、盧溝橋事件(日帝時代)
1949年、毛沢東の建国宣言
1957年、大躍進政策と2年後の大飢饉、毛沢東の国家主席辞任
1966年、文化大革命、1977年後の毛沢東の逝去。4人組の逮捕
清王朝崩壊から3代にわたるユン家の苦闘、中国の人々の歴史を語りました。
いつもはふざけた話が多いようですが、今日に限って中々の迫力でした(@_@)
大嶋次長(喜三郎)の発表
「行動分析」について語りました。
自分のこと、息の成長期の教育、職場の事例など、行動観察・分析は非常に示唆に富み面白い話でした。
塚本専務(大二郎)の発表
「仏教」の本と「浄土真宗」の本を勉強しました。
大分に仏教の視野が広まってきたようです。
やはり面白かったのは、司馬遼太郎の本です。
大二郎の愛読書は、「竜馬がゆく」です。
熱い読後感想の議論は盛り上がりました。