2022年7月11日 (月)
空中散歩をしました(@_@)
ツカキスクエア京都の外壁工事がすすみ終盤となりました。
現在、ビルは足場と幕で覆われています。
通行人の方や、お隣近所にはご迷惑をおかけし<(_ _)<(_ _)>、工事関係者には感謝であります<(_ _)>
足場にはかような鉄の単管(パイプ)の階段が1階から8階さらに屋上へと続きます。
実際には、3~8階が改装ですので二分の一フロアごとに足場のステージ(台)がありますので、13ステージの足場があり、それを回りました。
4階にはかようなテラスがあります。
アルミの角パイプが外壁に何本も立ち、西陣織の経糸(たていと)を示し横プイプで緯糸(よこいと)と交差します。
小生は6階まできました。
ヘルメットをしていますが、足場は上階へ行くほど、小刻みに揺れています。
私が震えているわけではありません・・・”(-“”-)”
若手の田中晃平君は8階の揺れる足場を手放しでスタスタと歩きます。
なんか見ているだけで怖そうな門田先生です。(建築士)
防護幕から透けて下界が見え、下の風情が見えてきます。
南面の6階のリシンを塗装した壁が水を含んで膨れています。
これらの補修は契約外ですから、我々のツカキメンバーが現場で発見して、足場のある内に別途料金で補修をしてもらいます。
だから現場を回るってことは重要な意味があります。
煙とアホは高い所に登りたがる・・・っていうのはホントで小生もその類でしょうが・・”(-“”-)”
足場から下界が見えます。
足場がブルブルと揺れており、気分がいいのか、怖いのか半々であります。
屋上まできました。
ツカキスクエアの外観の照明計画が進んでします。
ビルの外壁に西陣織をイメージした外装にします。
夜間照明はLEDのコンピューター制御で色々な色に変化し表情豊かなツカキスクエアになります。
点灯式が8月2日の夜7時に予定されています(^_-)-☆
日曜日、大阪・難波の大手電器量販店に行き、ジャガード織機の大音響と振動を体感してもらうべく、色々な機器導入を計画しています。
「ツカキ創業155周年記念の外観リノベーション」
「西陣織あさぎ美術館の開館3周年の大改造」
8月2日(火)セレモニーがあります。
ご期待ください(^^)/