2022年9月6日 (火)
2万人目の来館者はアメリカ娘の3人です!
西陣織あさぎ美術館は開館3年目です。
この3年間にツカキスクエアも美術館も大いに変貌しました。
9月3日は、美術館のご来館2万人目の記念すべきお客様が来られました。
アメリカ人の3名のお嬢様です。
村上専務から記念品をお渡しました(^^♪
館長は、出張中で残念であります(‘;’)
美術館の松井さんがご案内しました。
西陣織の図柄(コンテンツ、文芸)のテーマについて説明です。
絹糸と織物設計図などの解説
繭(まゆ)に初めて触れるアメリカの娘さん
「オー、ファンタスティック!!」
西陣織の丸帯についての説明
アメリカ娘のお一人は日本語が少し話せ、きものについてご存じで「オビデスカ?」とお尋ねでした。
「モネの睡蓮」は圧巻でした。(西陣織の蓄光糸、ブラックライトで光ります)
印象派のゴッホの作品です。(西陣織の蓄光糸)
「オオ、ワンダフル・・・」
オーディオハートで「織の現場」を体感(^^♪
丹後の波の音、絹のしなりの音色、織機の響き・・・抜群の臨場感です。
「文字のフリップ(字幕)が、ニホンゴデ、ワカリマセン”(-“”-)”」とのお小言です。
コロナ鎖国が続いていたので、外国語対応が当館は遅れています。
すぐに外国語対応をします。(英語と中国語)
インスタルームで記念撮影
楽しいアメリカからのお客様でした(^_-)-☆
また、来てくださいね(^o^)丿