2022年10月25日 (火)
東京での休日の過ごし方(^^♪
先週の日曜日、東京で同窓会があり参加しました。
午前10時半に東京駅丸の内に到着。
いつも午前8時20分に八重洲口に到着し、セカセカと1日が始まるのですが、今日は全くの自由な一日でゆたぁ~としています。
日曜日の丸の内のオフィス街を通り抜けました。
結構、ポップアートなのです(^_-)-☆
明治生命ビル・・・重要文化財のビルです(@_@)
お堀端が見えてきました。
東京のど真ん中に皇居の緑は貴重ですね。
お決まりの二重橋・・・
ここで写真を始めて撮ったのは、中学生の修学旅行でした。
舟木一夫の修学旅行を思い出します。
・・二度と帰らぬ思い出乗せて・・・・♬
休日の東京は、色々な思い出が出てくるんだ・・・
桜田門の内側の門(正式には渡櫓門:わたりやぐらもん)
ここは巨大な桝形になっており、外敵の侵入を食い止めます。
桜田門(昔は外桜田門)と呼んだ、高麗門:こうらいもん)
「内桜田門」は、江戸「城内の桔梗門」のことをいうのだそうです。
ともかく我らの郷里のお殿様(彦根藩、井伊直弼1815-1860)が、1860年3月3日、ここで暗殺されました!
井伊直弼は、彦根藩13代藩主の14男として生まれ17歳から32歳まで埋木舎(うもれぎのや)で居候生活。
本家の跡取り息子が急逝し、代わりの後継者として指名され、しばらく江戸城の大名のたまり場、大名家との交流を盛んにしました。(この遊芸が後年の老中、大老と基礎となった)
3年後に14代藩主が突如急逝し、直弼が36歳で15代藩主となります。
幕府の中で信任が厚く、39歳で老中になり、44歳で大老に任命されます。
安政の大獄や多くに諸問題に大ナタを振るい1860年(46歳)、桜田門で暗殺をされます。
我が殿様の運命は数奇な人生ですね”(-“”-)”
皇居の堀端を散歩しました。
いよいよ半蔵門に到着しました。
ここで東京地区の同窓会があり、参加しました。
東京有恒会の深田・前支部長の退任の挨拶
諏訪・新支部長のご挨拶
西澤理事長の挨拶
辰巳砂学長の説明
楽しみの講演会で松井みさきさん(写真映像作家)です。
非常に面白い話で聴き入りました。
東京有恒会の新役員の紹介
たのしいリラックスしたひとときでした。
後記
弊社顧問の東久邇信彦様(3年前に逝去、昭和天皇の初孫様)の奥様の吉子様をお訪ねしました。
ご一緒にお食事をして、とてもいい時間を過ごせました。
いつまでも、お元気でいらしてください。
本当にありがとうございます。