2024年7月18日 (木)
同窓達と京都花街資料館で遊びました(^^♪
ここは京都・祇園の花見小路です。
祇園甲部歌舞練場に「祇園花街芸術資料館」が5月15日にグランドオープンしたというので大阪の同窓達と見物に行きました。
今日は庄司さん(文学部OB)のお世話で、下崎先生(商学部・元教授)、辻先生(工学部・生活科各部OB)、など多彩な面々13名が集まり、京都での納涼会です。
京都の我々夫婦がホスト役(頼りない・・・”(-“”-)”)であります。
祇園花街芸術資料館には舞妓さんのおきものが沢山、展示しています。
我々の扱うきものとは異なり、花街(はなまち)は独特の意匠(デザイン)ですねぇ(^^♪
舞妓さんの衣裳の特徴が紹介されています。
祇園甲部歌舞練場には立派な日本庭園があります。
京都には、上七軒(西陣)、祇園甲部、先斗町(ぽんとちょう)、祇園東、宮川町と島原の6つに花街(はなまち)があります。
芸舞妓さんがお花を生けています・・・
「檜扇」(ひおうぎ)という祇園祭の頃の花です。
葉っぱが檜扇(ひのきの木で扇をつくる、宮中やおひなさんの扇)のように見えるからだそうです。
舞妓さんの独特の襟足の白粉(おしろい)
白粉のお道具
舞妓さんの髪飾り
左から小林さん、佐古さん、小生
舞妓さんのこっぽり(履物)
舞妓さんの踊りに使う団扇(うちわ)
素晴らしい衣裳です。
祇園甲部の首領、京舞の井上流の家元、井上八千代さん(人間国宝)
井上八千代さんにはオーラがあり、芸舞妓の神様です。
歌舞練場の見学です。
花道から舞台に上げて頂き、家内のポーズ、私もハイ、ポーズ
舞妓さんと同窓生メンバーの記念撮影
そのあと玉乃光さんで懇親会・・・
玉乃光さんの銘酒の飲み比べ、飲み放題でしこたま頂戴しました・・・
実に楽しいひとときでした(^^)/