2024年10月15日 (火)
別家会のお彼岸のお墓参り
別家とは、昔、商家で主家の屋号を名乗るのを許され新たに店を出すこと。(広辞苑)江戸時代から戦前まで続いた商家のしきたり。
近年は功労のあった幹部社員が別家待遇となり、敬意をこめて後輩から「別家さん」と呼ばれて、外部から後輩の指導に当たります。
つまり「ツカキは別家の功績により現在がある」という認識です。
お彼岸の墓参は本来、秋分の日(お彼岸)ですが暑いので10月中旬となりました。
墓地のある大谷本廟(浄土真宗東本願寺=大谷派)です。
親鸞上人が祀っている六角堂
当社の創業者にお参りです。
大谷本廟には数万のお墓があります。
当社の功労者(別家)の簡素な石碑です。
多くの別家さんが眠っています。
本日、墓参の別家の長老、吉岡さんのお焼香
森さんのお参りです。
円山公園にある料理屋のいそべです。
社長から1年間のツカキグループの動き、本日不参加の別家さんの状況報告です。
続いて、吉岡さんから乾杯です。
今日の出席は32名、多くの別家が集合です。
心入れの料理が出てきました。
土井さん、山本さん、芦田さん
左は工藤さん、右は藤井さん
60歳超えの現役別家です。
安井君(MD兼営業)、木下君(不動産リーシング経理)、山口君(商品のオペレーション)。現役バリバリで頑張っています。
村川部長(人事部長)、門井部長(ツカキ経理)、石野君(営業)、播本君(OPC)
大嶋部長、高松参与、松村君
わきあいあいと話しが弾みます。
中締めの挨拶は森さんです。
知恩院の山門(国宝)が夕日に映えています。
恒例の別家さん方、いつまでも元気でいてくださいね(^^)/