2024年10月28日 (月)
楽しかった合同同窓会「旧・三商大の集い」
旧・三商大、つまり旧・東京商大(現・一橋大学)、大阪商大(大阪市立大学、現大阪公立大学)、神戸商大(神戸大学)の京都在住の同窓の恒例の集いが、もう50年以上続いています。
今回の当番校は如水会(一橋)です。
講師は西山昭彦さん(昭50年社会学部卒)です。
西山さんは立命館大学に奉職され、立命館大学が私学ナンバーワンをめざすという仕事をされています。
立命館大学のガバナンスの仕組みは教職協働実に面白い話でした。
教員と職員は1200名ずつ、ほぼ同数で、教員は教学の責任を持ち学長(総長を兼務)を選出し、職員は運営に責任をもち理事長を選出します。
理事長が文科省からの天下りもないし、学長がいきなりスカウトもないようです。
うまい仕組みで立命館大学は民主的に色々な改革が急ピッチで進み、いろいろな分野で私学ナンバーワンを目指しているようです。
非常に刺激的な話でした。
さて、交流宴会に先立ち、冒頭に今回の当番校の藤田能孝・如水会京都支部長(村田製作所、前・副会長)からのご挨拶
続いて、藤野正純(公認会計士)有恒会京滋支部長の乾杯
にぎやかに懇親会が始まりました。
左から戸次さん(凌霜会)、前、岡田さん(凌霜会)、後は藤野さん(有恒会)
藤田さん(如水会)、三谷さん(凌霜会)、西山さん(如水会)和気あいあいと・・
大いに杯を傾け議論が交わされました。
1年に1回の会合も50年間続くと、みな顔なじみです。
各校からエールの交換です。
有恒会のエールのリーダーは小生です。
「卯の花開くうつせみに、血潮の嵐、渦を巻く・・・🎵」
勇ましいプロローグが続きます。
まさしく青春の血はたぎるのであります。
凌霜会は岡田リーダーが逍遥歌を指揮します。
如水会は青木さんがリードします。「商神・・・🎵」
中締めは、次回の当番校の凌霜会(神戸大学)の岡田支部長(ムーンバットの元オーナー社長)
大拍手でお開きとなりました。
来年も元気で会いましょう(^^)/