千年以上続く地元の粟田祭は壮大です(^^)

粟田祭は、京都市東山区にある粟田神社の１０月のお祭です。
夜渡り神事、神幸祭と還幸祭、そして本番の例大祭と4日間にわたる地域一番の大きな神事があります。
小生の拙宅から歩いて１分にこの神社があります。

まずは前日の出御祭（おいでまつり）

◆数千人の人出で、夜渡り神事の始まりです。

巨大な松明（たいまつ）がきました。


粟田大燈呂の巡行です。

粟田神社の祭神、スサノオノミコトです。

◆翌日は、神幸祭です。
お山の粟田神社から神輿が下りてきます。

神主さんのお出ましです。


一息入れて巡行に出発です。

重い神輿（みこし）は若衆が必死でかついで巡行が始まります。

祭りのシンボルの剣鉾（けんぼこ）が通ります。


神輿を担いで掛け声をかけて勢いよく走ります。

粟田神社の神主さんが馬に乗って巡行です。

のどかで雅な粟田祭でした。

歴史と地元愛をひしひしと感じました。
住めば都であります(^^)/