2025年4月9日 (水)
丸福樓(任天堂の旧本社)に行ってきました。
1889年(明治22年)創業の地にあたる任天堂の旧本社がホテル「丸福樓」に生まれ変わりました。
任天堂の初代社長の山内房次郎(1889-1929、社長時代)は任天堂骨牌を創業し花札の製造を始めました。2代目の山内積良(1929-49)のあと、山内博(1949-2002)へ継承され巨大なゲーム会社へ発展しました。
2階のライブラリーです。(ラウンジ)
片目のダルマ。任天堂の社長(当時)いわく「任天堂はいつも片目(発展途上)だ」と言ったそうです。
和紙でできたアオサギと天井の魚です。
昔の昇降機で貨物専用だそうです。
3階の踊り場
昇降機の上部の機械装置(巻き上げ機)
昔の消火栓ですね。
見事なステンドグラスがいたることにあります。
待合室とタイル絵です。
昔の寒暖計
重厚な貴賓室
任天堂の花札です。
不思議なゲーム感覚満載の小部屋
セルフサービスのカウンター、シェイカーを振るのは三男の喜三郎です。
実は今日は三男の喜三郎が私共夫婦を丸福樓の夕食に招待してくれました。
いよいよ料理がでてきました。
大変にご馳走で三男の親孝行に大感謝です。
実は、丸福樓はプラン・ドゥ・シーが運営しています。
実に楽しいひとときでした。