2015年11月2日 (月)
マダガスカルと日本。マダガスカルとツカキ
10月25日の日曜日、東京広尾にある有栖川宮記念公園にて 「第一回マダガスカルフェスティバル」 が開催されました。
主催はマダガスカル大使館で、後援は港区。
日本で初めてのマダガスカルに関連するフェスティバルで、日本や海外の人たちにマダガスカルの伝統、観光、手工芸、グルメ、文化などを知っていただくことが目的。
ツカキもマダガスカル産出の希少宝石であるデマントイドガーネットを直輸入しており、今回のフェスティバルに参加しました。
ツカキブースです。英語が堪能なMD・中川さんと、ラトディソア・アンドニリナ商務経済参事官。
公園内の特設ステージと、港区からのお花。
開会の祝辞を述べる小柳津(おやいづ)明・港区副区長。
マダガスカルのファッション、雑貨、グルメなどのブース
ツカキのブースを訪れた小柳津副区長と、ロゼット・ラソアマナリヴォ・臨時代理大使。
「すごく高貴なカラーの宝石を産出するんですね!」と副区長。
この公園を中心とした地区は、ドイツやフィンランド、カタール、アルジェリア、中国などの大使館があり、居住者の半分が外国の人なので英会話は当たり前です。
中川さんがいてくれて大助かり。
イベントでは、ツカキの展示会にも来ていただいたタンテリさんの民族楽器演奏や伝統のダンス披露などがあり、観客も一緒になって踊ったり歌ったり・・・。
しかし外国の人が多いです。国も様々なようで。
最後は大使館メンバーが登場して、お礼のあいさつ。
最近、テレビでマダガスカルを特集する番組が増えて、日本の人たちの関心も高まっているようです。
ツカキもジュエリーを通じてマダガスカルと日本の文化交流のお手伝いをしています。
これからも大使館と協力しながら、一人でも多くの方々にマダガスカルの魅力を知って触れていただきたいと思います。
営業推進部 井垣